普遍的なもの

ベンチ



『インターネットが世界を繋げているといっても、やっぱり
東京とアメリカでは時間や空間的な距離は離れていて、
同じ場所、同じ時間にいないとなかなか楽しめないような、
あるいは3日間もすれば忘れてしまうような事柄が自分の
興味の網の目をするりと抜けて落ちていくような感じがする。
その場所にいる時は普遍的なものと刹那的なものがごちゃ混ぜになっていて
何だか違いが良く分からないけど、少し離れてみるとそれがよく分かる。』



はてなの近藤さんのBlogにあった文章。
なんか、はっとさせられる。


確かに毎日の中には普遍的なものと刹那的なものが混在してる。
もう、全然よくわからないくらいにごちゃまぜだ。
玉石混淆と言えるかもしれない。
人間関係でも音楽でもお店でも、あるある!


ホントにいいものは変わらずにずっとあるもんさ。