ZAYAKU
前回のblogを書いてから数日間、40度近い熱が出て寝込んでたっす。
いやいや、しんどかった!
でね、行くじゃないですか、病院。
歩くのもやっとの状態で何とか行ったわけですよ。
朦朧とした意識で医者と会話してたら、突然彼はこんなことを言うわけです。
「じゃあ、座薬いっとこうか」
・・・いっとこうか、じゃないだろう。
でも、オレには抵抗する元気すらなし。
そのまま流れに身をまかせていると、奥から若い看護婦さん登場。
「御自分で入れますか?」
えっ?何っ?今やるの?
御自分がやらなきゃ、あなたがやるの?
そりゃさ、アル中で倒れた時はオムツ穿かされたけど、
あん時は完全に意識なかったし。
とは言え、座薬なんて入れたとこないから、入れ方がわかんないし。
全然働かない頭で悶々と考えて、やっと搾り出した一言。
「じっ自分で」
看護婦さんはフフフと笑いました。
思春期なら自殺モンやで!!
そんなこんなでようやく熱が下がりましたとさ。