試験休みの過ごし方

ヒルズドラ



ドラえもんの残り2冊を買う。
これまで45冊揃えていなかった事を強く恥じる。


麻布十番の夏祭りに行く。
一瞬で人ゴミに疲れてヒルズへと逃げ込む。


今の子供達にもドラえもんの人気があってうれしい。
7歳の女の子と一緒にドラの絵を書く。自分の年齢を明かしたら、軽くバカにされる。


久しぶりの人達と飲む。昔話に花が咲く。
友人の家にも行く。自分の家にないようなものがあって楽しい。
2万円の万華鏡、オレも欲しい。


とにかく毎日Arcticの3rdを聴いている。
これまでよりずっと鬱々としているが、とりあえずCrying Lightningはヤバイ。


隙あらば本を買い、本を読む。
家の改造を企てながら、Book Cafeに通う。


本の中にはいろんな意見やいろんな感性があっておもしろい。


「年齢を四捨五入で繰り上げて憂えるような馬鹿を死刑に」とか
「定期券を財布から取り出すことさえ面倒がるような人間は死んでしまうがよい」とか。


極端だけど、気持ちはわかる。


最近猫に恋している。猫が飼いたくて仕方がない。
とりあえず猫Cafeに行ってみようと思っている。


Humbug

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