活字中毒

最近、活字中毒。
余命わずかなセミは冷房の効いた室内で読書に耽る。


電車の中で、ルミネのソファで、家に帰っても、読書読書。
ぼちぼち小説を理論マスターに持ちかえねばならぬのだが。


10月になったらペースを落とそう。それまでは中毒続行。


小説を読み終わった後は、その本についてとにかく誰かと語りたい。
他人の感性は自分のそれと違う。その事はおもしろくもあり、歯がゆくもある。

空ばかり見ていた (文春文庫)

クワイエットルームにようこそ (文春文庫)

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